セルフホワイトニングのメリット!歯科医のホワイトニングの差は費用以外にもあった!

By KOBEホワイトニング Posted 2019-08-23

品質とコストを考えるとシステム選びから考えるのがおすすめ!

【1.歯科医でホワイトニングを受けるメリットとデメリット】

歯科医でホワイトニングを受けるメリットは、1回でホワイトニング効果を得られるということです。

セルフホワイトニングは2~3回程度続けることが前提になるため、多きな差の一つになっています。

特殊な溶剤と強い光源を使い、徹底的に白くするのが歯科医のホワイトニングで即効性が高いのが魅力になっています。

しかし、歯科医のホワイトニングにもデメリットがあります。

まず、1回で効果を得られる反面歯の周辺の歯肉にもダメージを与えてしまう可能性があります。

施術中に痛みを伴うことも珍しくないのです。

特殊な溶剤を使う関係上、詰め物などが取れてしまう可能性があるのもネックになります。

実際にホワイトニングできるかは事前にチェックが必要で、歯の状態には施術ができないと判断される恐れがあります。

他にも歯が不自然に白くなって目立ち過ぎる場合がある、ホワイトニング後は色素が沈着しやすくなるなどのデメリットもあります。

歯をきれいにすれば汚れが目立ちやすくなるのも当たり前なので、食事の指導や制限が入ることがあるのです。

 

【2.セルフホワイトニングと歯科医のホワイトニングの相違点】

セルフホワイトニングは、専用の機器があるサロンや、ハンディタイプの機器で自分でホワイトニングを行うのが特徴です。

歯科医師に施術してもらうわけではないため一回当たりの施術費用が安くなります。

また、安全性確保の面で刺激が弱く、痛みが少ないように設計されているのが基本になります。

痛みの少なさでセルフホワイトニングを選択する人もいます。

LEDと溶剤を利用してホワイトニングを行いますが、一度に真っ白にならないのもポイントです。

真っ白になるわけではないものの不自然な白さではないため悪目立ちしにくく、自然な白さを求める人に人気です。

効果は2~3回で出始めることと、手軽に継続が可能なのも魅力です。

詰め物がある場合は利用できないといった制限もなく、食事の制限も受けないのも長所になります。

そのため、継続的に安く利用できるセルフホワイトニングが人気を集める理由にもなっているのです。

 

【3.セルフホワイトニングにも機器の違いがある】

セルフホワイトニングと一言で言っても、サロンにおかれている機器や、ハンディタイプの機器にもメーカーがあります。

また、機器だけでなく溶剤も含めたシステムで考えることも必要で、どんなシステムを利用しているかチェックするのも方法なのです。

近年注目をあつめているのがKOBEホワイトニングで、手軽な価格で安全なことから人気を集めています。

虫歯や歯周病の予防、口臭の防止などにも効果が見込めることから、歯の健康を守るために利用する人もいるのです。

 

【メリット3. 痛みがほとんどない】

最後にご紹介するセルフホワイトニングのメリットは、「痛みがほとんどない」という点です。

歯科医院で行うホワイトニングでは、過酸化水素を主成分とした溶剤を歯に浸透させるため、痛みが出る場合が少なくありません。

しかしながら、セルフホワイトニングで用いる酸化チタンは人体に対して穏やかに作用するため、痛みはほとんどありません。

身体に対して安全で痛みがないという点も、セルフホワイトニングのメリットの一つなのです。

 

【4.比較をした上で選択することが重要】

歯科医のホワイトニングとセルフホワイトニングは同じホワイトニングでもできることが違います。

自然さや痛みの少なさにこだわるのであればセルフホワイトニングを選択するのも方法で、制限が少なく維持しやすいのも魅力になっています。

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