By KOBEホワイトニング Posted 2019-09-04
顔の印象は、歯の状態により大きく左右するものです。
白く輝いているほうが健康的で若々しく見えますが、どんなに丁寧に歯磨きをしていても、口腔内の衛生状態や食生活、加齢の影響などによって黄ばんできてしまいます。
それを解消するために行われているのが、歯のホワイトニングです。
日本でも徐々に広まってきていますが、歯医者で受けることができるデンタルホワイトニングの他にもセルフホワイトニングと呼ばれるものがあり、それぞれに特徴が異なってってきます。
歯医者で行っているホワイトニングでは効濃度の過酸化水素が用いられており、塗布した上から高熱を発する光を当てることで歯のエナメル質を変質、漂白して白く見せることが可能です。
黄ばみの原因を溶かし出すことで、1回の施術で効果を体感しやすいというメリットがあります。
ただ、その反面、漂白を施すことによる歯への負担も大きいことから、沁みたり痛みを感じやすいというのがデメリットです。
また、施術により過敏になった歯に影響を与えないように、ホワイトニングを行った後には長時間食事制限が設けられるなど不便な面もあります。
歯医者でのホワイトニングは自由診療になることから保険が効かず、非常に高額です。
永久歯全てに施すとなると、かなりの金額になってしまう点も問題になります。
一方のセルフホワイトニングは歯医者ではなく、サロンや専門店で受けられる施術になります。
そのため、歯科医師や歯科衛生士ではないスタッフは利用者の口腔内に触れることができないこと、過酸化水素や過酸化尿素といった医薬品や医療機器を取り扱えないという制限があるというのが大きな違いです。
利用されている薬剤は酸化チタンや重曹、ポリリン酸といった医薬品外のもので、主に歯の黄ばみの元を分解除去することでホワイトニングを行っていきます。
利用者自身が塗布を行い、高熱を発さないLEDを照射させて化学反応を起こし、白くしていくことが可能です。
医療行為ではないため即効性がなく、比較をすると高い効果が見込めません。
ですがその分、歯へのダメージが少ないこと、苦痛を伴わずに健康的な白さを取り戻せることがセルフホワイトニングの大きなメリットになります。
施術後に食事制限もなく、一部の行為を自分自身で行う手間こそありますが、歯医者のホワイトニングよりも安価で思い立ってすぐに受けられるのが魅力です。
KOBEホワイトニングでは1回3,000円程度と相場よりも低い価格で施術ができ、LEDの照射も5分と非常に短時間で済みます。
そのため定期的、継続的にホワイトニングをしやすいシステムです。
サロン用ビューティーホワイトと同時に自宅でのケア、ビューティホワイトプロもプラスすることで白さをより保てるだけではなく、抗菌、消臭効果を得ることで口腔内の健康を維持しやすくなります。